タロット勉強会を開催しておりますが、毎回進化を続けております。
さて、好きなカードを紹介していきたいと思います。
（久々のブログ書きなので文章が固く変になってます。）

アルゼンチンの作家のナポのカードです。
水彩画がで色がきれいに出ていて素朴でコミカルな絵柄です。カードの中に入りやすくビジョンの湧きやすいカード。昔から鑑定でよく使っています。

中でもお気に入りは死神のカードです。

このカードを見ていると死が生活に密着しているもの、また畏敬の念を起こさせるものでありながら不思議な安堵感を覚えます。色々な色が何層にも重なり描かれており死神の奥にある黒に引き込まれたい誘惑にかられます。

織り続けた絨毯を意図も簡単に切り裂く死神
その裂け目から新しい芽が生えてくる