今年の火星の続きです。
火星のサインの移り変わりの話の続きです。
火星は集中力を持ってターゲットに焦点を当て行動すると大変有効です。
もちろん、惑星図では火星が単独で動くことは少なく、他の天体とアスペクトをとっています。
前回、トランジット火星がうお座なのにふわふわでなく冥王星のように重くて暗いなどと書きましたが、
それはトランジットのホロスコープで火星うお座が土星さそり座と120°のトラインを組み、そこに冥王星やぎ座が60度ですので小三角形の図ができます。
このアスペクトが仁侠映画のような感覚になったのです。
イメージとしては、北野たけし映画を思い出しました。
ここ十年くらい、あまりお酒が飲めなくなっていたのですが、ここのところ酒飲みが復活の模様にびっくり、結構底なしに。しかも酔っ払わないなー。
この現象は上記のホロスコープにも当てはまりますね。
酒はうお座の支配星、海王星の象徴でもあります。
次回は、3月12日、おひつじ座へ 0度は事が起きやすい。