タロット・西洋占星術・夢 蓮見天翔占い

月は記憶の保管庫
ひとりの人間の充足は
遠い過去から脈々とつながっている記憶の
出会いであり 解放である

ブログ月の記憶を呼び起こせ

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占星術勉強会

夜の占星術勉強会が来月からはじまりますが、昼間の勉強会はないですか?と問い合わせがきています。
土日とかがいいのか平日がいいのかまだ未定ですが、もし、昼間だったら参加できると興味がある人がいましたらご連絡ください。
数人集まったら開催します。

どんな占星術基礎講座にするか。
まず、頭を使わない、空にする。考えないで思考する。
そんな勉強会にします。
これは、タロットカードを読むときや占いをするときに使う感覚です。
占星術は覚えることが多いので、最初から暗記に走ると結局答えを求めるようになる。
占星術に限らず、子供の頃から学校でこういう教育を受けてきているからつい答えが一つと思ってしまう癖がついてます。
そうすると、よくあるのは土星は忍耐とういう意味合いがあるのですが、それを聞くとだいたい土星は良くないと考えがちです。えっ、忍耐ってよくないかー。
適職もそうだし、恋愛もそうです。こうであるものという時代の風潮で良いか悪いか、運がいいか悪いかと決めてしまいます。
こういう読みだと占星術は全然面白くないと思ってます。
勉強会では惑星意識を肌で感じたものを言葉やイメージにおろしていく作業をしていきます。
出生図って何だろうと、その星の元に生まれた私です。
そこから想像を膨らましていきます。
大概、惑星とシンクロしていることが多い。誰でも、どこかで惑星意識で動いていますね。
そこを、二次元で見る、感覚をもっと研ぎすます、という勉強会にしていきます。
まだまだ、検討していきます。

今日の星まわりは、木星火星14°乙女△冥王星13°やぎ、金星8°おとめオポ海王星7°うお、
このあたりがタイトなアスペクトを持っています。
乙女は、細心の注意を払うこと、やぎは結果を出していくこと。
今まで考えてきたことを行動に移すことに関します。
また、夢のようなイメージにとっかかりがもてる時でもありますねー。