吊られた男
一枚引いてみました。
タロットカードの12番「吊られた男」
また、出たー。
明るいわいわいした雰囲気ではないです。
信念とかポリシー、真実を問う姿勢、内面の充実を象徴します。
ひとりの時間を持つ、瞑想など。
先週の土曜日に、渋谷のhot butterd club というラウンジ&ライブハウスで、バンドとコラボをしました。
めちゃくちゃ緊張しましたが、とても有意義な時間でした。
お客様にも楽しんでいただき、リクエストがあり5月2日にまた、やることになりました。ありがたい。
その中で、ミュージシャン、djの二人とも、吊られた男を引きました。
犠牲という意味もあるこのカード。
お二人とも、妙に納得、親近感のあるお気に入りのカードになったようです。
生き方を追求し、我を見つめていくと己のサガに気づいてくるのかもですね。
ミュージシャン、一見華やかで好きなことをやっているように見えるのですが。
自由人を社会でやっていくのは、吊られた男の苦行のようなもの、分かるわー。
もちろん、家族の面倒を見ていくのも会社でがんばるのも苦行のようなもの。
ひとりで暮らしていくのも孤独も。吊られた男。
現在の状況や環境の海の中で、悟りを得るというカードです。