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月は記憶の保管庫
ひとりの人間の充足は
遠い過去から脈々とつながっている記憶の
出会いであり 解放である

ブログ月の記憶を呼び起こせ

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昨日の冬至は寒かったですね。

冬至は、昼が一年で最も短い日、日の出、日の入り位置が最南という日です。
今年は、マヤ歴でも大きな2800年周期のラストの日。

毎年、冬至が近づくと緊張感が走ります。
大騒ぎや、暗さ、強い決断や諍いがあったりトラブルや知人等が亡くなったりしています。
冬至や春分、夏至、秋分という季節の変わり目は長患いしている方があの世に引かれる時節ともいわれます。
特に冬至は一番夜が長いので、あの世の間口が広がるのでしょう。

うっかり、あの世に行かないよう冬至は冬祭り、魂をしっかり身につけて寒く長い冬を越す祭りが世界中にあります。

冬至から春分へと日が少しづつ長くなっていきます。

西洋占星術では、昨日の冬至は、太陽やぎ座0度、月おひつじ14度。
太陽やぎは海王星うお0度との60度(ソフト)の角度のみでした。
海王星うおは癒しであります。とても、鎮魂に冬至であったようです。

月おひつじは水星いてと120°でした。
火のサインは、直情的でおもしろく大げさに、そして笑いポジティブに。
月水星はその場の思いにまかせて喋る、書く。ノリノリ。
月は過去の思い出を水星で言葉に変えて、別の惑星につなげる作業をしていきます。
天王星もおひつじ120°金星いて180度木星ふたご。パーティ、パーティ。
火星やぎはドラゴンヘッドさそりと60度。ソフトだけどかなり現実的やね。

今回の冬至は土星さそり60度冥王星やぎの、大変な土台と枠作りの作り直しは必須だけど、個人としてやりたいことや楽しいことまでは我慢しない。多少、抜けててもいいじゃない、明るく楽しくさー。保守でいいじゃない。多少、ださくてもさ。
冬至から春分は、活気が戻るのではないかな。

個人的には冬至当日は、届くはずの宅配のみかんが届かず。
それ以外は平和な一日でした。