７月３１日のしし座の新月からはじまり、１４日の満月を境に月は欠けていき、２２日は下弦の月です。
下弦の月は太陽に対して月が９０度の角度で起こります。太陽と月が半々の半月です。上弦は月優先、に対して、下弦では太陽優先の月になります。上弦の月とは反対の関係になります。この下弦での葛藤は太陽が勝ちます。

太陽は未来への意志に対して、月の感情が反発をする場所です。月は馴染みの居心地の良さから離れたくないのに、太陽は先へ先へと向かいます。

下弦は整理整頓や青写真の書き換えの時です。
月が未練たっぷりにぐずぐずしていても、太陽はばっさりいらないものは捨てていきます。
月にとっては身を切られる思いですね。
パートナーシップの言い争いに置き換えると分かりやすいでしょう。

２２日の下弦は、月は２９度おうし、９０度太陽２８度しし、に金星２９度ししがコンジャンクションしています。さら海王星２９度みずがめRのにＴスクエアで（９０°）です。

これは太陽が未来のビジョンに対し自惚れている様子でに、月が現実的なことに対して不安を感じている状態です。金星が緊張を和らげますが、海王星が月に対し過敏な反応させます。どうも落ち着かない下弦のようですね。寂しくなって、無謀の行動にでないようにしましょう。リラックスしましょう。
ファンタジーが元気づけてくれるでしょう。
掃除や心の切り替えには良いですね。

最近は、火星かにの影響が強く出ていたようです。かに座は過去のことや家に関することや不安感が治まらず感情が噴出している模様。調子が狂っている人も多し。火星の裏には、冥王星の影響もありますので、ダメージが大きく、疲れたり、興奮気味になりがちですが即決はちょい待った。今は押さえていた感情が表面に出てきているときであるのではないでしょうか。時代の変化が本格的に必要だと無意識に反応しているのでしょう。
自分を癒してくださいねー。

８月２８日（日）１４時~バースデームーンワーク第二弾します。

申し込み。問い合わせ　蓮見天翔