タロット・西洋占星術・夢 蓮見天翔占い

月は記憶の保管庫
ひとりの人間の充足は
遠い過去から脈々とつながっている記憶の
出会いであり 解放である

ブログ月の記憶を呼び起こせ

ブログ記事一覧

8・26 新レグルス勉強会のテーマはこちら

明日の、新レグルス星とタロットのサークルのテーマは、「木星と土星は社会 
これから、どのような社会を作っていくのか、また社会とどのように関わりを持つのか。心の肩書きを作る」
出世図のホロスコープで、木星と土星の読み込みをしていきます。

占星術では、社会は木星と土星が管轄します。
45歳くらいまでは、自分とは誰?子育てや仕事、家族、恋愛や人間関係などで、うまくいかない、失敗したといった経験とともに、葛藤の多い日々を過ごされた方も、無我夢中に過ぎた方も、いつも平和だったわといった方も、どんな時でも社会との関わりがあり、社会的肩書き(母、妻、OL,契約社員、etc)が社会の枠(土星)で(好むかどうか意識せざるかどうかは別ですが)あったわけです。
もちろん、これからもそうですが、精神的な肩書きは本人にしか作れません。
社会からのお仕着せの肩書きも受容して、自由な心の肩書きを作るのもいいのでないかと思っています。

今年の10月から木星は蠍座に、12月から土星は山羊座に入ります。
より、社会からの義務や管理が強く働く時代になります。
忍耐強くなりそうです。

そういった星まわりを踏まえ、自分らしく生きるということは、木星と土星の社会との関わりを見つけることが、より自由に生きることになると考えます。
自立的な精神は木星と土星に支えられるといったことでもあるかもしれません。

これから、どうやって生きていくか、生活をしていくか、老後のビジョンを見つけたい方、老若男女の方にもおすすめです。

問い合わせ こちらまで