占星術ワークショップのお知らせ
占星術好きのないだでは、２０年ごとのグレートコンジャンクション、しかも冬至だよー木星と土星が重なったとき、時代はどうなるの？とか、チャンス到来など、色々な占星術愛好家の方が発信をしております。そういう時節だなと、以下のワークショップを開催することになりました。
「この冬12月20日～山羊座から水瓶座へ 誰もが「理想の人間社会」について摸索している。希望の未来へ向けて １ 」社会がメイン
「この冬12月20日～山羊座から水瓶座へ 誰もが「人間という存在」について摸索している。希望の未来へ向けて ２ 」個人がメイン
西洋占星術では、12月20日に、木星土星が、山羊座２９°から水瓶座０°へと移り投射します。
木星と土星は社会の天体
この二つの天体は20年ごとに合、グレートコンジャンクションと言います。
前回は2000年５月、木星と土星が21°牡牛座で合になりました。
牡牛座の支配星が金星です、金融が活発になり、消費文化が定着した２０年でした。
２０年単位で、社会の主要な秩序やルールが文化とともシフトの流れと捉えます。
新たな時代のアイコン的な人物の登場と活躍、新たな文化の台頭、また既存の社会構造を見直し、ルールの改変、時代の精神性が大きく関わっています。
今回の星まわりは、山羊から水瓶、山羊座は伝統的な体制や社会中心のSystemから、水瓶座は人間中心の社会Systemへの変化。
水瓶座は風のサイン、コミュニケーション、コミュニティ、サードプレイス（家と学校や仕事場以外の場所）、人権、移民の問題についての考え方もシフトとも読めます。
すでに起きていることへの一つの解決のプロセスが進む方法として、落ち着かなさということ、早そうで進みが遅いということ、分断はありき、社会と共に、個人も大小さまざまなシフトがありそうだ、ということで、山羊から水瓶、木星土星、トランスサタニアンなど占星術の話と、参加者のみなさまとのダイアログ、人間の存在の意味、理想の社会について、今後の２０年の予想をしてみようという勉強会ワークショップです。
① 木星土星などの占星術の話
② ダイアログ テーマ これからの20年をあれやこれやと勝手に予想する
③ 占星術ワーク 個人のホロスコープチャートを使ってのワーク
④ タロットワンオラクル
急ですが、二回にわけてやります。
師走の忙しい時期（旧暦では神無月ですが）どうぞ、興味のある方は、参加お待ちしております。
日時：
１ 12月13日（日）14時～16時半
２ 12月20日（日）13時～15時半
参加費：一日6,000円（両日参加の方は、一日5500円）
振込または現金払いになります。
場所： 新宿の小部屋 と オンラインZOOM の同時開催
人数：新宿は小部屋ですので、最大2、3人まで オンラインを含めて8名くらいまで。
最小はひとりでも開催します、一緒にワークをしましょう。
詳細は参加の方にお伝えします。
タイミングが合う方、興味がある方、占星術の勉強にも、ダイアログはとても水瓶的なものです、節目としてのワークとしても、どうぞご検討願います。
ありがとうございました。