ワンド7 木星天秤
タロットカードにつぃて書いてみます。
何を書こうかなと一枚引いてみました。
ワンドの7でした。
ワンドはクリエイティブ、行動、直感的、モチベーションなど情熱です。
7は、独立独歩、風変わり、ラッキーセブン、7惑星などと、割り切れない数字です。
仕事で忙しい時、恋人に会えない時、ものごとが煮詰まっているとき、問題がクリアにならない時、がんばっている時などよく出るカードです。
ワンドの7は、明日のジョーや仮面ライダーのようなヒーローをイメージするといいかもです。
ヒーローやヒロインは、劇的なストーリーが必要になります。
くじけたり、己に負けそうになったり、邪魔者がきたり、恐怖に打ち勝ち、努力により、悪を退治して、勝利する。
逆境をバネにして勝ち続ける。
ヒロインだったら誰かなー。公の人だったらサッカーの澤さんとか、フィギアのまおちゃんももヒロインですね。
人それぞれの、ヒロインやヒーロー願望があると思います。
応援して共感し涙するわけですよね。
もっと、楽に仕事をすることもできるし、他の人を見ると楽しそう、もう降りてもいいのに、白旗をあげようか、何やってるんだろう、と思う時も多くあるけど、諦めない、途方もない計画なのかもしれない。
そういう情熱的な葛藤があるわけです。
で、それは、公の人なら分かりやすいけど、一般人でも情熱を傾け葛藤がありますよ。
それを他人に表現するか、だまってるかはそれぞれです。
で、自分に厳しくなるので、これをやり続けるのは、頑固者や偏屈になるけど、その情熱を傾け続ければ、特殊な技術や特別な感覚、他にはない関係性になっていきます。
それは、他人と比較にならないスペシャルなものになります。
でも、遠大な目的もはらむので、それにつき合う家族や友人にとってちょっと大変だよね。
なぜかというと、7の数字はちょっと一人よがりだからです。
自力でやる、他人の手助けはいらないというのも特徴です。
他人に理解してもらうことが目的であることが少ないからです。
でも、うまくいった時の評価、褒められることは好むカードです。
ワンドは生きる生命力の火でもあるから、無理をして冒険をすることが生き甲斐であるということですね。
自分の中で何か完了すると、ワンドの8に移り、自然にそれができるようになるとこだわりがなくなります。
そんなカードです。
個人的には、以前よく出ていた時期があるカードです。
特に7の数字がね。
自分でも分かってたんだけど、偏屈さがでまっくってましたね。
ある意味、自分の殻にこもっていくことにもなるので、他者との関係性ではご迷惑かけたと思います。
その時の方々、ごめんなさい。反省。
すっかりご無沙汰していたワンドの7ですが、今回引いたということは、ちょっと気をつけようと思います。
趣味の山登りや精神世界の探求は楽しみですね。
ワンド7は孤独の意味あいもあるので、他人ととの和合も大事にして楽しむことも大事にするとバランスがとれると思います。
木星が天秤座に入り、全体的に人付き合いや関係性が活発になります。
風のサインは、好戦的な要素があります。
兼ね合いとバランスが重要です。