昨年、初イタリアへ行ってから再び、イタリア。
何がというと、音楽です。
イエスやピンクフロイドなどのプログレを聞いていたら、何と７０年80年プログレはイタリアがすごいんです。というのを国分寺の中古レコードやさんの店主が教えてくれました。
イギリスなどとは違ってイタリアのプログレは表現力がすさまじく大げさです。
感情的であればあるほど素晴らしくいいです。

イル　ヴォーロⅡ　、ニュートロルス、最高です。ニュートロルスはイタリアのストーンズのようなバンドらしいです。

サスペリアの映画音楽のゴブリンも明るく不協和音を奏でていて、これもプログレだったのかと感動ひとしおです。レコードジャケットもすごいんで今度紹介します。「マークの不思議な旅」というタイトルです。

その前に代官山のボンジュールレコードでバートバカラックなみの気持ちの良いサウンドCDを買って気に入ってたんですけど、それもイタリアでした。

イタリアー、今年も行くかも。

イタリアオカルト音楽ツアーとかもいいなー。