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月は記憶の保管庫
ひとりの人間の充足は
遠い過去から脈々とつながっている記憶の
出会いであり 解放である

ブログ月の記憶を呼び起こせ

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月曜日夜の瞑想&お絵かき

この日は新月の翌日、月はさそり座に入りました。

この日のテーマは今、自分に必要な月の記憶を呼び出す。

瞑想後、参加者が描いた絵は象徴的なものが多かったです。
ひとりの方はタロットカードのタワーのようなものを描いていました。タワーのようなもの数を数えると16本、これはタワーの16の数字と対応します。タワーは古い自己像を壊していく、難しいことに挑戦していくさまもあります。

この日の参加者の共通意識は中心から描き、見えない上空へまたは見えない海へと潜るような絵柄と金色が共通でした。

今日の月は深いところへといざなったようです。
さそり座は何か深く掘り下げたい場所やこだわりの場所へと連れていってくれたようです。

日曜の瞑想ビジョンで肺のあたりを調整してるのと花形のふわふわしたものを見て、カゼ引くかなーと思いました。確かに疲れがたまっていました。次の日、居酒屋で鳥のハツを頼んだら、ビジョンで見た花形と似ていました。ハツを食べたら、すっかり元気になりました。

月はこころや記憶、無意識など色々なレベルで動いています。
私の場合、気力で動き続けるタイプなので突然電池が切れたように動けなくなることが多いのですが、瞑想することによって身体から信号がきたのでしょう。