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月は記憶の保管庫
ひとりの人間の充足は
遠い過去から脈々とつながっている記憶の
出会いであり 解放である

ブログ月の記憶を呼び起こせ

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やはり書きまくる 3

公明党の山口さんの一律10万円給付案が決定したというニュースが昨日、今日で急展開してますね。
与党のなかから反対意見が出て、野党から決定を覆す行為に反発が出るという、国会でも通常ではないことが起きてるのでしょうね。かくあるべきというルールにがんじがらめなのだなと。
所得の高い人がもらうのはおかしいとか、税金を払ってない人がもらうのはずるいとか、所得や税金のおさめ方で不公平はダメ、でも差別や排除はいいのかとか、ごたごたもめてますね。
緊急事態宣言も全国に出ましたね。

昨日の4月16日の、ホロスコープで特徴的なアスペクトは、月火星11°水瓶です。
月は生活やお母さん、幼少期、感情、無意識、変化の象徴です。
未来は分りませんが、今のところ人間は、誰でもどこかの母(子宮)から生まれた存在なので、民衆です。

国がお釈迦様のように、お母さん的な感受性を持ってたらいいなーと思いますね。
痛いの、痛いの、飛んでいけー、ご飯を食べてねと見舞金。緊急時はさ、守りが必要ですよね。

火星は異議申し立て
月と火星の組み合わせは、切れやすい、怒りっぽい、激情、切り込む態度
空気を読まないアスペクトですが、生命の危機には役に立ちます、なので無意識の空気は呼んでいるということになります。
水瓶座はあまのじゃくと言われますが、反対の立場に立ち話し合う、ディベート、これはあらゆる意見を戦わす、化学反応を起こし、変革を促します。

誰もが崖っぷちにあるわけですが、
3月31日から5月13日まで火星は水瓶座。
コロナは変異が続き、人間社会では異論が続き、変更が続き、落ち着かないのが状態化
強いより弱い。国や経済や性格は強い方が良い風潮がありますが、コロナは弱い方がいい。
世界で「コロナとの戦い」と言ってますが、弱いと思っていたら意外に強いので、「戦い」という表現になったのかな。
強い相手と戦って勝つんだ、人類の敵。その発想も恐ろしいと感じてしまいます。
コロナに依存されると、死んでしまう、恐ろしい未知の存在です。
何かに取り憑かれるとか、宇宙人に侵入されるとか、そういう表現もできますね。

「戦い」というと、火星の象徴です。
品位では火星水瓶はあまり強くないです。コロナも変質し落ち着かず、人間もコロナに勝てない、両者とも触れたら去ってくような、つかみどころのない戦い。
ちょうど、緊急事態宣言の終了とされる5月6日から5月13日は、火星水瓶がちょっと強くなる、
コロナとのディベート。両者が分り合うという感じかな。急に研究が進む。
その時には、お金のことでも、国と民衆も多少折り合いが着くのではないでしょうか。
14日から火星が魚座に、品位は高くて、強い、戦い方が発見されていきます。ぐっーと入り込むのが魚座です。
コロナも、魚座にあると、居場所が見つかって安心しそうだな。

木星が山羊座、品位ではフォール、社会制度が役に立ちづらい、このルールがなければいいのに、といった星まわりです。
これを運命と捉えるならば、木星は12年で一巡ですから、制度の見直し、改正の時だなという読み方になるかな。

買い出しに散歩がてら徒歩25分のデパ?地下へ、誰もが世間話に飢えているようで、飲茶の出店やパン屋さんお店の人とおしゃべりをしてました。そんな恐ろしい光景が、ありふれた光景に戻るといいですね。

個人的には、めだかを飼ってしまった。癒されます。