タロット・西洋占星術・夢 蓮見天翔占い

月は記憶の保管庫
ひとりの人間の充足は
遠い過去から脈々とつながっている記憶の
出会いであり 解放である

ブログ月の記憶を呼び起こせ

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セミナー参加ありがとうございました。

先日の日曜日に長谷川朋美さん主催のルミエールで「ホロスコープセミナーvol2 サイン」のセミナーが無事行われました。

長谷川さん、参加者の皆さま、ありがとうございました。

とても楽しい時間でありました。

西洋占星術は基礎三年といわれるように覚えなくてはいけないことが多く地道な探求が必要です。

テレビは雑誌の占いなどのエンタメ的なものから心理学や神秘学のように奥の深いものが占星術であります。

今回は、サインという○○座というものは何だろうかという勉強をしました。

誰でも全部のサインを持っているということを知ることは占星術を学ぶ上で頭脳の活性化していきます。

単に、自分は○○座だからと決めていくのも生きかたのひとつですが、それは本質的なものとして持っておいて、他の可能性を見つけていくのが現代らしさであると感じます。

全体の中で、今は○○座を使っているとか考えると、その時時の変化を楽しめるようになるのではないでしょうか。

サインを身につけるには、物やできごとを象徴的に見る癖をつけると良いでしょう。

惑星はエネルギー、サインは色どりやセンスです。

事務所の洗面所の鏡が小さいので付け替えたくて、恵比寿のアトレに見に行きました。鏡の縁に豪華な装飾がしてあるのもあれば、とてもシンプルなものも、小さいのから大きいのもでお値段も色々です。

どの鏡を選ぶかが、センスの違い、サインの違いです。

個人的には、シンプルで上半身が写る鏡で歪みがなくお値段もお手ごろなのがいいかなーと。これは、私の金星のやぎ座のセンスでしょう。

ちなみに、メイクをしたりする目的なので、鏡の象徴としては金星が妥当でしょう。

これが、ゴージャスな鏡、ありましたよー。だと、しし座やおうし座、大きいとなるといて座、収納つきとかになると、おとめ座など、てんびん座は全身写る方がいいかもですね。水のサインはどんなのでしょうかー

こういう風にイチイチやっていくと、たまに面倒くさいけど楽しく身についていきますよ。