タロット・西洋占星術・夢 蓮見天翔占い

月は記憶の保管庫
ひとりの人間の充足は
遠い過去から脈々とつながっている記憶の
出会いであり 解放である

ブログ月の記憶を呼び起こせ

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タロットカード

オラクルカードはメッセージを受け取る楽しみや癒しがあります。
恐ろしい、ドキッとする絵柄はないので、安心してカードを引くことができますね。

タロットカードは、受け取るというよりも、もっと能動的です。
タロットカードを引き、カードの世界を探求します。絵柄やイメージ、感情、知覚や感覚から情報を得ます。パスワークのやり方です。
夢と現実が半々の夢うつつの状態で、体験を続けます。
ある程度の時間になったら、そこから、現実に戻るという行程が大事です。
そこで、感じたことを言葉にします。
その感じがカードの意味が結びつくと、占いになります。
カードの意味は現実(今ここ)に戻ってきたときに必要な安全な枠になります。
これは一人でやるタロット瞑想なので、15、20分位やります。

以前、友人をセッションしている時に、急に眠気がおそい横になりそのまま目をつぶったまま半分寝てセッションをすることになりました。目が開けられないんですね。まさに夢うつつですね。
面白いことがおきますよ。
ふっと、ある瞬間にすっきりと目覚め、カードスプレッドをもう一度眺めると、カードがすっきり読めました。その占いの行方は、友人もびっくり、喜びの展開に。
何度もこういう体験があるのですが、どのくらい時間がかかるか分からないので、やりたいけど普段はできないですね。通常のセッションは、素早やくこれをやれるといいですね。
これは夢見の一種です。

こういうのもやってみましょうか。