タロット・西洋占星術・夢 蓮見天翔占い

月は記憶の保管庫
ひとりの人間の充足は
遠い過去から脈々とつながっている記憶の
出会いであり 解放である

ブログ月の記憶を呼び起こせ

ブログ記事一覧

占い愛好家 座談会通信 1  占者魂プロジェクト

夕べ、占い愛好家のためのオンライン座談会「「隣のあなたは、占いをどのように役立ててるの?」
占者に占ってもらう、自分で占う、占いを学ぶなど、多様な方法はあるものの、今回の座談会は、占いはどんなときにやりたくなるのだろうか、占いをこんな風に役立ててるよなどね、シェアをし合う座談会を行いました。
参加のみなさま、ありがとうございました。

占いになぜ惹かれるのか、好きなのか  非科学的だけど面白い、奥が深い、当たるのが楽しい、判断材料の一つ
日常に忙しいくて無視しているメッセ−ジを受け止める場、神の降臨、つながりを再確認する場、他者の視点を取り入れる、フリースタイル などなどたくさんの声があがりました。

なぜ、当たるのか  心をオープンにしている状態だから、切羽詰まってるから、心と占断を紐つけるから、
今の気持と後々分かる当たったという二種類ある、自分の考えと一致しているから、伝えたら何でも当たる、コミュニケーションスキル、などなど、当たるを言葉にしてみました

でも占いは怖い  自分で自分を占うのは怖い、些細なことは自分で占うが大きなことは占なわない、自分で自分をコーチすることはしない、占者に占ってもらた方が安心、ショックを受けやすい、脳にやきつきやすい、などなど、やはり占いは怖いものでもあり楽しくコミュニケーションがいいみたいだと、役立つのだなと 

タロットミニワークは、座談会でホットであった神の降臨をいかし、「神の降臨メッセージ」ということで、この瞬間の場に集まったメンバーでカードを引き合い、この場の全員に必要なメッセージをリーディングしてお開きに。

蓮見の振り返り
この座談会をへて、思ったことは、
理論ありていの評価の世の中で、古くは世捨て人の風情が漂っていた占い、タロットの「2女教皇」ベールの内部に光を当てるのは恥ずかしという思いもありつつ、、「占い」は社会で属する分野である、社会的な意義を見いだしたいなと欲が出てきているのも確かなわたしの内面の動きでございます。
「占者魂プロジェクト」
また、座談会やります! 気になるテーマを細かにやっていくのもいいかもと思っています。