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回復とは 悪魔は手強い  

オミクロンという新種の宇宙人のような存在が襲来しておりますが、みなさまお元気でしょうか。
宇宙人もキャラ変異しながら拡散という存在アピールをしてますね、人類も昔の生活に戻りたいと思っても否応無しに生活を変化せざえる状況も二年あまり、相互が変態しつつ落ち着いて共存できる日がいつになるでしょうか。

回復とはどのようなプロセスを経ていくのであろうか、回復とは楽しく辛い道のりであるなと。
こころであっても、身体であっても「回復する」とは一筋縄ではいかない。

社会生活が送れていてもストレスフルでメンタルダメージあるのはきつい、長ーい冬眠中を過ごしている時の方がこころは洞窟のなかに居た方が安心であるのだ。
たまに、明るく楽しくわくわく生きる希望みたいな気持があると、おっ回復したなと思い、ちょっと外の世界に出てみると、ちょっとしたことでダメ−ジをくらいやすい。

洞窟生活が長くなると、修行僧のようになってくる、癒しの恩恵を受けると心が柔らかくなる分、繊細さも高まるのだ。こんなあちきでも役に立つことがあるのではないかと、外の世界に出てみる、やけに感動やになるので嬉しいことは嬉しい、でも嫌なことがあると臆病な小動物のようにすたこらさと逃げ帰る。

そんなことを繰り返しているうちに、心がしなやかに強くなってくる。
やっと人間関係という強そうなもののなかに入っていく。
果して、そこで出会うのは、相手が悪魔だったらすたこら逃げ帰るのだが、あれ、自分自身の悪魔に気づいてしまったときの驚きに動揺するのだ。あれ、清らかな流れに身をまかせ、草花と会話して無欲な天使になったのに、悪魔には去ってもらったはずなのに。
悪魔という欲望、嫉妬、不満がめらめらとわいたときの焦り、元の木阿弥ではないのか。どうしたものか。

浦島太郎の陸地に戻り玉手箱を開けたら年を取ったときのショックと回復の過程もきつかったが、悪魔の方が手強い。

悪魔は戻って来た、悪魔は身体が熱くなる、体温が上がる、免疫力をもたらしている。肉も酒もうまいぞ。
しかし、こころはいちいち反応して疲れるぞ。身体と心が分離する。

「悪魔」を手なずける。
今までは、悪魔に四苦八苦してたのだ、悪魔に乗っ取られ、悪魔と心中、天使が勝ったプロセスもあったが、
これからは、悪魔と仲良くなった方がいいかも。きっと悪魔だって嫌われ者にはなりたくないはずだ。

回復というのはどこまでいったら回復なのか 人間の回復、人類の回復、土地の回復とはあるけれど、宇宙には回復とはあるのかなー

冥王星の死と再生 復活力、再生力 権力、支配、深い動機 と意味深なキーワードがあります。 
水星冥王星26°山羊で合 
水星は知性・商業・医術 の象徴があります。
猿田彦の道を導くもの

回復は、「レジリエンス」といってビジネス組織界隈のカルチャーここのところよく聞く言葉です。
早いレジリエンス、しなやかな回復とかね。

個人的には人生全てが回復の道のりに思えるところもありましたが、
回復って何なの・どこが終着点なのと聞かれると、其のつどつど、回復したと思うことは何度でもあって終わったと思ったらまだじゃんと、先へ進んでいることは確かだが、反復しているような感じもある。
回復って言葉にとらわれていると、ずっと回復についやす感じがある。
まとめ 身体のリハビリ回復は続いていくが、こころは回復しつつ、共存だな。
宇宙人や悪魔、天使との共存かな。結局それが回復につながるのかな。
結局、また回復って言ってもうた。

宇宙人 天王星・   火星・金星(?)
悪魔 土星・冥王星
天使 海王星・木星

かな。