タロット・西洋占星術・夢 蓮見天翔占い

月は記憶の保管庫
ひとりの人間の充足は
遠い過去から脈々とつながっている記憶の
出会いであり 解放である

ブログ月の記憶を呼び起こせ

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基本はヘキサグラム

連続タロット講座を2年以上続けています。大アルカナ講座三ヶ月、小アルカナ講座三ヶ月、また大アルカナ講座3ヶ月と繰り返ししています。
昨日は4回目?の大アルカナ講座の終了でした。

タロットリーディングのスプレッドは色いろありますが、基本のヘキサグラムスプレッドを飽きるほど使って読み込む練習を薦めています。
タローデパリでも使用してください。

このスプレッドで時間軸と空間軸のカードをパズルのように組み合わせて読む訓練を続けているとリーディング力がつき、全体のキーになるカード(出発点)が何なのかが見えるようになります。そして、ストーリーのエンディングをしっかりと落としていく練習にもなります。
他のスプレッドを読むときにも読みやすくなります。

カードを読むときに、自分の考えが入り込んでしまう。という悩みもでますが、それは仕方がないです。各占い師の人生観がリーディングするときには出てくるもんです。
特にリーダーの方に悩みがある場合は同じ悩みを抱えた質問者がやってきますです。

ただ、自分自身を脇に退けて、展開したカードをただ読むということに集中することが大事です。ニュートラルになること、質問者をただ受け入れることが重要です。

色んな方を占って勉強させてもらってください。
見聞は広がり真理の追究にもつながります。

4月からは小アルカナです。   単発はこちら

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ヘキサグラムスプレッド

←ここ、重要。忘れずに。

占いの現場は色んな人が色んな思いできます。
誰しも心を悩ませることは人間関係ですね。リレーションシップの答えを出すのはとても難しいです。
恋愛、人間関係では誰しも存在意義に苦しめられるし、達観した恋愛って盛り上がらないですよね。
だけど、存在意義を見出すことに躍起になるより、日常の空間を見渡して欠けていないと感じることも大事。なんだけど、なかなかねー。それが人間ですよね。

アストロクラブのデパート占い時代はふらっと一見さんも沢山いらっしゃるのでドキドキするけど楽しかった。毎回、ドラマの連続でした。お客様もその空間、
占い師、その他の登場人物、時間、舞台が全部、繋がってい進行しているのがよく分かり映画や本より臨場感があった。
今は別のドラマが進行中です。

慈愛と自愛って同じかしら。