この前の１８日は牡牛座２６°の新月でした。
新月のおまじないはしましたかー
個人的には、いつもうっかり忘れてしまいます。

１８日は何してたか記憶と手帳をひも解くと、昼間は仕事で出かけて、いったん家に戻り仮眠、再び出かけて夜は、昏睡状態の勉強会がはじまり出席した、その後、軽く飲んで帰ったということが分かりました。
新月なので、スタートや新しいはじまりビジョンとかという発想で考えると、
朝、初めて偶然に義妹と歩いて駅まで行きました。
仕事はいつものようにですが、占い以外にも違う次元を扱えたという実感はありますね。
この次元は言葉にまだならないのでおいおいお話します。
いつもだったら時間があると神保町の古本屋に行くのですが、自宅はやや郊外なので都心に出ると面倒なのに、この時はなぜかお茶もせず家へ直帰しました。
軽めの食事をとり、部屋着に着替え、占いした後はたいがい眠くなるので仮眠。
着替えるというまめさも珍しい。
起きて、動きやすい服に着替え出かける。
昏睡状態の勉強会は以前も一年出ていて、今期はこの日が初日でした。
その後、友人と軽く飲んだのですが、はじめて行く店で二人で飲んだのも初でした。

こうして書いてみると、初が５個ありました。

行動として表れている以外に、無意識や心の中や感覚や夢などもあったのかもです。
感覚やふっとした気や、考えなどは、パターンかするまでは、すぐ消えていきます。
記録やメモをとるといいですね。

牡牛座の新月なので、支配星の金星を意識するといいでしょう。
牡牛は、芸術、ファッション、美、お金とか、喜び、スイーツ、とか一般的に女性が好むことものです。
喉が出るほど欲しいとか、絶対これをゲットしたいとか、欲張りであるとか、感覚重視、心地よさを求め、マイペース、世の中は自分のペースで動いているという自信、そのような安定が脅かされると不安でたまらなくなるという感じです。

この私のペースからはじまり、太陽が22日には双子座に移ってきました。
双子の支配星は水星です。
水星は、情報や物事を運びます。
双子は、移動や旅行、勉強、コミュニケーション、兄弟とかもあります。
この太陽ふたごは土星いてと180°になっているので、双子の軽さが抑えられます。

そこに、金星かにに冥王星やぎが180°でアスペクトしています。
金星と冥王星は、とてつもなく深い愛と法悦、権力欲と愛、死んでもはなさない、ぽかりと空いて穴、憎しみと愛は表裏一体。
特に、２２日夜中の２時には、月蟹と金星蟹が合でした。
どんな夢を見たでしょうか。
月と金星は姉妹星、または、妻と愛人、素と表向きみたいに、相反する者同士。
妻と愛人が結託して夫を殺すような話って火曜サスペンスとかによくありましたよねー。
金星と冥王星は、エロスが殺意に変わるとか、その反対もあり。
ペットが亡くなると、愛情ゆえの行き過ぎた行動をする人もいますよね。
蝋人形とかもこれかな
とりあえず、オカルトかホラー、サスペンスには持ってこいの事象にはなります。
見ようによってはコメディにもなりますね。
その位、怖い、笑える、という両極でもあります。
蟹はお母さんという象徴があるので、お母さんの夢を見ることも。
怖いお母さんってのもあるかも。
グレートマザーとか。怪物とか。
わーっと言いながら目覚めそうですね。
冥王星は極限根源がテーマなので、今ある次元に穴が空いていきます。

新月以降、太陽を引っ張っていくのが月です。

牡牛の体感や五感を頼りにしながら、マイペースで、気を動かし過ごすために、双子の情報や知識を吸収して、ネットや情報に翻弄されず、取捨選択しながら
次の新月６月16日につなげていくといいですね。