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月は記憶の保管庫
ひとりの人間の充足は
遠い過去から脈々とつながっている記憶の
出会いであり 解放である

ブログ月の記憶を呼び起こせ

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新月前は空気が揺れますね。

明日の12月13日は17時42分はいて座の新月です。
旧暦ではまだ、11月1日です。

昨日も今日も月は太陽との合に向かい、月の光はみえません。
12月16日くらいに月の光が薄く見えるのではないでしょうか。
昨日は、さそり座の月でありましたが、特に夜中は寝苦しい夜でありました。
最近、土星さそり座のことばかり書いておりますが、トランジットの土星が当方の月のみずがめ座に90°の角度にあるからだと思います。
本来、気分が放浪している月なのですが、土星さそりの重く閉じているドアを少し開けているところに惹きつけられてしまい、カルメンマキに似ていると言われ(70年代あたりの歌い手)、漂う雰囲気が、変わってきたようです。(月は雰囲気が表れやすいです)
年末の廃品回収リサイクルの車のスピーカーから「いらなくなったテレビや冷蔵庫うんぬん・・・」が聞こえるのに、じっと耳をすまして聞いてうなずいている自分のテンションに、驚くわけです。
さそり座は霊的な古いものや質を変容リニューアルして、現在の自分に取り入れていくことを
していきます。

明日は月がいて座です。
いて座は高揚感と開放感をを大事にします。
次の新月まで、夢中になるものや、楽しいと感じること、思わず旅行や学校の申し込みをすることもあるかもですね。