2021、初のブログです。

木星土星が山羊座から水瓶に入り、風の時代だよーと世間の星愛好家の間ではプロバガンダのように世界が変わるぞーと。イノベーションだぞーと。
２０２０のまだ見ぬ未来の時の方がワクワクして期待は高かったかも。
まだまだ、はじまったばかりじゃないという声もありますが。

わたし（みずがめ）にとっては、まだ実感はないですね。
それどころか、この1月はどうも調子が見えない感じでございまして。
占星術的に語ると、わたしの金星やぎと月みずがめは、⑥ハウスにございます。⑥ハウスは仕事や健康のハウスです。
トランジットの木星土星水瓶のイノベーションは、健康や仕事のイノベなので、昨年から通っている歯医者やピラティスに星のサポートがあるなと。
ピラティスは身体動作の癖がすごく分かる、人生の生き様の癖といいますか、インストラクターに「自分を知る事から」と言われたときは、また自分探しかよとだるいなーと、でもね、身体のゆがみは治したい、きついからね。ボディワークは苦手だけど、やるしかないー
木星土星みずがめは、人生に秩序をもたらす天体、今までのやり方をズラします、それがイノベショーンですかね。

わたしのパターンとして、金星山羊２８°にトランジットの天体がコンタクトしたときに、仕事の依頼が多くなる。お客様に、親戚のおばさんみたいとか言われて、自分でもそうだな納得。金星は女性、やぎは年老いたの象徴があります。若い時は親戚のお姉さんでしたが、年齢をおうごとに親戚のおばさんになってるなと、カルチャーセンターも金星やぎ　「先生」の仕事だなと。昨年12月のトランジットの木星土星山羊２８°あたりで、これが占いの仕事をする上でのキャラクターといいますか、役割なのだなととても腑に落ちました。

今年に入って、⑥ハウスのもひとつの天体月水瓶、プー太郎的な気質、今時の言葉だったらニートかな。稼ぎ能力が弱い、自由大好き、気まぐれ、いわゆる生産性がない、寂しがりなのに寅さん的でもあり、極端な振り幅に、ほんとに自分の気質に困ったなと。

今年に入って木星土星水瓶は、その月みずがめ６°にコンタクトをとってます。
木星土星は社会の秩序の天体です。
木星土星みずがめが、月みずがめにイノベーションを迫ります。
月は無意識、気分、生活習慣。

そう、楽しくないのです、今まで楽しかったものを自らやめてる、勝手に不自由さを味わってるのです。
生活習慣の小さなイノベは、まとめ買いをするのようになりました。
今では、なくなったら買う、購買も楽しみの一つだったのですが、自分でその楽しみをやめてる。
そう、極端に集中しているときは、とても楽しいのですが、これも気をつけるようになりました。同じ姿勢でいると身体が硬くなりきつくなることに気づいたのですわ。
そんな風に、小さいなことから意識を変えるようになりました。
木星土星みずがめは、身体の調整が生活習慣に影響を与えているのだなと。
⑥ハウスなので、月水瓶も働くようになっていくのかー？
金星山羊の占いおばさんは、今までは好き勝手に、月水瓶を野放しにしてきましたが、「そろそろ、あんたも社会に出てみたらー、社会での居場所はあるわよ」と言った、ついに言った。月水瓶は、「うん」とうなずくのであった。
と三文芝居のようになってましたが、金星山羊と月水瓶のそれぞれの立場が見えてきました。
月は無意識、気分なので、月で仕事や職場を選ぶといいという説があります。ようは気が合うなー。居心地いいなーと感じられるといいってことですね。

今日の満月　

太陽９°水瓶　　月９°水瓶

太陽９°に木星９°水瓶が合です。

木星は楽天的、幸運、保護の惑星です。

金星やぎに冥王星も合ですね。

この満月は、なかなか面白い。

このひと月、明るい話題、文化が出てきそうですね。

人間だもの、楽観的であれよ！

そんな月、まわりです。