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月は記憶の保管庫
ひとりの人間の充足は
遠い過去から脈々とつながっている記憶の
出会いであり 解放である

ブログ月の記憶を呼び起こせ

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花粉がつらい 

最近、悩ましい花粉で頭がぼんやりしつつ、原発のことや温暖化など、地球はアスファルトで埋め尽くされとると、花粉の元凶は土がないことやーと独り言をぶつぶつしてた。
地球外に移住する場合は肉体込みで考えると地球に似た惑星を探すのと、地球の環境や重力が変わって人間や生物がメタモルフォーゼかミューテーションして地球に住むのと、どちらが先なんだろうとかとか妄想していました。

肉体は地球の乗り物であるなら、宇宙での身体はどんなのがいいかな。
そもそも、身体は惑星環境に順応するからデザインって感じではないか。
よくある光に包まれている人型の図を見るけど、人型である必要もないかもしれないですよね。
楳図先生の漫画に出てくる、未来の人間の身体はかなり気持ち悪いので抵抗がありますが、実際、みんながそうなると慣れるものですかね。

目の見えない方は、すでに視覚ではない感覚で知覚をしていることを考えると、写真や記録という目に見えるものを頼りにしてると未来も狭めてるような気がしてきます。人型とか目に見えるデザインとかはどうでもいいのかもしれませんね。
未来ビジョンは全然違うものかも。

他界した人が、夢や虫や鳥、動物の肉体や時々人や電波を通じて現れてきます。ある意識レベルにいる時は、特に感じやすいものです。

忙しさにかまけていたりすると目に入らず、無味乾燥である時は意味をなさないことであるでしょう。

意味は地球上ではとても役に立つけど、その意味を求めすぎるとイメージや形や結果にこだわりはじめます。特に、良いことか悪いことかというとこにハマっていきます。そうすると良いことにしないとおさまりがつかない。呪詛のようになっていきます。
こうなると、他界から見ると月に支配された地球に見えるのではないでしょうか。

地球での体験は月に記憶されていくので過去の思い出です。

すでに、ネットやスマホが身体の一部になり肉体と神経が離れたまま生活するのが当たり前の時代になりましたし、写真ばっか撮って記録を増やしているのでもうメモリーはいっぱいでしょう。

ところで、
天王星おひつじと冥王星やぎの90度のアスペクトです。
このアスペクトは力争いになります。
個人対組織、テロ戦争などもこの組み合わせです。
ビジネスの場や会社の場や国や小さくは家族やカップルなどでも力争いは2016年春頃まで続きます。
主張が激しく勝負がつかないのが特徴です。
互いに打たれ強くなっていきます。
今年は解決しそうになると過去の霊魂が浮上して、リベンジの応酬が多そうです。
しかし、2016年には土星の射手が調停の役割をします。
射手は国際的なことや哲学や宗教、法律や新たな秩序を作るようなできごとが出てきます。
この時は木星が乙女にありますので、今年の獅子のように騒々しい感じではなく、労働法や医療など生活を守るべき秩序作りをすること変更決定することを応援していきます。
天王星おひつじのテロや無謀な開拓者も(ここの所は歴史上の観点では、どれがテロからは分からないが、現時点で国というのは山羊座であり土星であると見る)準じて一時停止するような出来事が起きるでしょう。

冥王星が山羊にある時は、今まで当たり前だと思っていた既存の制度を揺るがすできごとがたくさん出てきます。
学校教育制度とか、たくさんありますね。

個人的にはそろそろ、次のメタモルフォーゼですかな。