昨日と打って変わって今日は雨、寒いですね。
コロナ自粛もひと月半くらいになりますか。2月の下旬から何となく自粛がはじまってたような。
金星１３°ふたご、火星14°みずがめ　風のトラインのアスペクトです。
楽しみ運、恋愛運が好調の時期。

ロナの不安の或るときに、楽しみって何だよ、デートもパーティーも行けないよ。医療従事者の方やコロナと戦っている人に悪いだろ、犠牲になった方もいるのに、楽しみや恋愛心なんて、不謹慎じゃない。
楽しいと思う気持ちも自粛するべきなのか。
そんなことはない、などね。

春の暖かさに、うぐいすの鳴き声がとても美しく聞こえて、空の青さもいつも青く、雨の匂いも清々しく。
自然にウキウキした気分になります。
金星と火星、ウキウキした高揚感、何かいい事がありそうな予感、出会い！
そういう星まわりなんですよね。
４月の8日頃から５月6日頃まで続きます。

サビアンシンボルでは、今日４/２０、２１日は、
金星１３°ふたご　「テレパシーでの会話」
火星１４°水瓶「フェンスに止まっている二羽のラブバード」

接触NG には、ぴったりのサビアンですね。
風のサインは距離感を大事にします。
フェンスは、内と外の境界性、玄関の外で話をする、楽しむ。ソーシャルディスタンス。
テレパシーは、以心伝心な人との交流、気になる相手へ電話やメールしてみる、文字通りのテレパシー

このご時世、インターネットもいいですが、ゆったりとテレパシー練習もいいのでは。

UFO好きな人はご存知の、ジョージアダムスキー全集２「超能力開発法」中央アート出版に、テレパシーについて色々と書いてあります。「テレパシーはあらゆる生き物にそなわっている自然の能力であって、フィーリングを他の全ての生き物に伝えることができる、自然界はまちがいなくこの法則に従っており、一つの統一された全体として現象界を実現させるために、万物は自分自身を惜しみなく与えています」
第五感の触覚（フィーリング）を通してテレパシーが働くらしい、第六感の直観じゃないといってます。

テレパシーには、激しい集中や関心、欲がある状態ではなく、くつろぎ、関心、感受性が重要。

「個人から個人への直接送信の秘訣は、送信者が放射する想念のなかに受信者として選んだ相手のイメージを混合するだけです。無数の人がその想念を受け取るでしょうが、それが自分の私ごとに関係ないため気づかぬまま心を通過させます。しかい、選ばれた受信者はその想念の中に自分のイメージを認め、それを完全に受信しようとして注意を向けるのです。距離は障壁にならない」

1891年に生まれたアダムスキーの本、スピリチュアル、精神世界、トランスパーソナル心理学やプロセスワーク、啓発本などにも影響を与えているのが分ります。

ところで、太陽は牡牛座、本格的な経済的な問題、金銭的保障が社会全体、集団のテーマにふさわしい時期になりました。
また、牡牛座は経済だけでなく、楽しみ、個人の欲求、食べること、快適さもテーマです。
土星はソーシャルディスタンスで収束への忍耐を強いり納得ですが、個人的な本能はむくむくと内側から出てくるもので、それは、社会規範の危険回避と生命維持とは別もので、生命本能というものです。
自粛は大事だけど、楽しみも大事にしないとね。程よいバランス感覚が必要ですね。

５月二日から５月六日まで、占星術基礎ミニレッスンすることにしました。
興味のある方はぜひ。