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月は記憶の保管庫
ひとりの人間の充足は
遠い過去から脈々とつながっている記憶の
出会いであり 解放である

ブログ月の記憶を呼び起こせ

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2/1 水がめの新月だった

青天の冬空、夜は寒いですね。
腹で体温を上げるなんてこともやってましたが寒さに負けています。

今日は旧暦の正月ではないかな。 2/1 14:45
西洋占星術では、太陽月12°水がめ 
土星15°みずがめと 3°オーブで合です。
今回の新月は、天体が連なってますよ。電車のようにね。
海王星21°魚木星7°魚土星15°みずがめ月太陽12°みずがめ冥王星26°やぎ水星24°やぎ金星11°やぎ火星5°やぎ
海王星魚が先頭車両です。
東京のホロスコープでは、ACE13°かに
9ハウスに魚座天体、8ハウスが水がめ天体、7ハウス6ハウスに山羊座天体です。
西側のハウス 7ハウス、8ハウスは互、他者、パートナーの影響が強い。
9ハウスは公、公的、海外 グループ、組織からのサポート
6ハウスは仕事、役に立つちょっと目立つ有能なサービス(金星火星やぎ)

ASc蟹の支配星は月。
とすると、新月の太陽月みずがめの、「月」が主人公になります。、新月からひと月はさらに、「月」がものごとの決定権を持つ要、動機になります。しかも、この月は蟹座、今日という日は相性が悪い。
月のACEかには、コミュニティ、家を守ること、身内びいきな、ぶれない気持があります。
その月はみずがめにあります、みずがめもコミュニティを大事にします。大事な仕方が違います、みずがめは義兄弟の契りのように(古い)義理を尊重します。血筋よりも義理というやつです。
国を兄弟として捉えると、蟹座は家のやり方があるから、親戚一同で集まりましょうよと。いやいや、そうはいっても、義理があるよね、あの国には義理も通したい、でも、よその国と足並みも揃えたい。
軸をどこに置いていいか分からない。どちらにしても窮屈な思いをする。じゃあ、電車の先頭を走る海王星魚座にまかせましょう。
海王星魚座は、あいまいな、何となく、漂流していく、助けをもとめる。
その場の気分、その時々の雰囲気、
星の流れにまかせようという判断は、占いではよくあるが、風まかせは国の判断としてもあるのかな。

みずがめは人権問題、国連のような組織、良くも悪くも全体主義のきらいがあります。
北京オリンピック、スポーツに集中したいですね。