3月の29日にオンラインで春分読み会をしました。勉強会ですが、それぞれ読める範囲で春分読みを発表シェアしました。戦争はあるわ、ミサイルは飛ぶわ、コロナはあるわ、景気は悪いわ、地震はきそうだわで、平和ボケのときとは違って、身近になりましたね。世界ではずーとあることなのだが、当事者意識が強まってましたね。
そんななかでのホロスコープの天体の象徴的な恐ろしい意味が、タロットもそうですが、グッと入ってきますね。
世相読みの場合（マンデン）
惑星の象徴
太陽　国家に対する基本的な影響
月　住民に対する影響
水星　通信、通商の相手
金星　金銭、経済
火星　事故、戦争、死傷者
木星　困難の緩和
土星　困難　困難の発生
天王星　突発　不測不能の事態
海王星　不決断　放置
冥王星　異常事態
Ace　国家の置かれている環境
IC　土地、その場所
DEC　同盟国　協力関係にある集団
MC　国家権力　その地を治めている力

火星はそうだった、戦争だったなと、改めて。平和なときは、個人のホロスコープでは、挑戦だ活動力だというものがポジブにもなるのだが、どちらににしても、火星の扱いとはとても難しいですね。
土星はルールや秩序は壊れてしまっていますね。土星水がめは新しい秩序。

２０２２・３・２１　００：３３　春分図　　東京　春分　〜　夏至　までの三ヶ月　世相は？
Asc射手２３°、Mc天秤12°°　柔軟サインのはじまりは、持ち越された問題に左右される３ヶ月になります。
ASC　国家のおかている立場は射手のサインにあります。射手は法律や教育の象徴があります。その支配星は３ハウスに木星１８°魚座ににあり水星１７°魚と合。9ハウスのカスプのサインは乙女に、9ハウスは外国や法律、出版、大学、哲学、宗教の場でもあり、「外国、貿易、法律、など、現在進行中の外国との関わりにより、国家の目的を定める星まわりです。
水星木星魚座は、奉仕的な考え、計画性のある考え、融和的な考え、ケア、宗教性、などこころに伝わるメッセージが問題解決につながり、救済が広がっていくでしょう。しかし、水星魚座の品位はフォール（敗）、言葉のミスや誤解などを生みやすくもあるでしょう。紛失、ごかましにも注意です。
9ハウスは遠い外国ですが、３ハウスは近い外国になります。水星と木星ともに魚座、支配星は海王星（ASC射手スクエア□海王星魚　全て３ハウスにあります。SNS、ツイッター、交通機関、近い外国とのコミュニケーション、通信、全体的にものごとは、曖昧で不明瞭さがつきまとい、良くも悪くも結論や結果は先延ばしになるのではないでしょうか。
その３ハウスに、春分の太陽０°おひつじが入室しています。「国家への影響」はやはり近隣国家、コミュニケーションをとる必要が多くなるのでは。
また、小・中学校の不透明な子供の解決、難民問題の解決の一端があるかいなか。
おひつじ座の支配星は火星、その火星は、2ハウスに火星10°水がめのサインで入室しています。金星13°水がめと合になっています。
火星は事故、戦争、トラブルなどの意味があります。金星は経済、金銭、社交の象徴があります。2ハウスは財政や景気の場です。
5ハウスの天王星おうし□のコンタクト。日本の財政は一時的な景気も上がるが、突発的なできごとで支出も多いと読むことができます。投資は当てにならないが、密かな投資ブームもあるのでは。
この金星火星はMC12°天秤と120°、日本の価値は経済力。特にパートナーシップとの継続的な経済協力が評価につながるでしょう。
土星２０°みずがめも、2ハウスに入室しています。銀行の問題、税制の問題、倹約の達人が節約を勧める。など、問題提議はあるものの、土星はノーアスペクト。宙ぶらりんの話で終わるのでは。みずがめ土星はNPOなどの人権問題への投資。

冬至図と同様に、春分図でも月は10ハウスに入室しています。月の大衆がカルミネート、知的でバランス良く社交的なセンスのタイプが人気に。本がブームになるかも？
さらに、2、８ハウスは、インターセプトになっています。今までの様々な問題、年金、保険、税、土地、経済的な問題を掘り起こす、デモ、裁判のやり直し

お楽しみにつぃては、３ハウスは国内旅行の場でもあり、国内旅行が活発になる星まわり、魚座は「海」の象徴があり、海や水族館、リゾート地に実際に行く場合も、イマジネーションの旅行、マジック、ファンタジーランドはさらなる人気に。

☆　全体的にハウスのカスプのサインをディスポジターすると、ほぼ2ハウス、3ハウスに帰結する。日本では、とどのつまりがお金の話と近所付き合いがメインであると読めますね。

ホロスコープ読みは、現実のできごとをホロスコープから探し、ホロスコープから現実を予想する、相互作用が必要です。双方向のコミュニケーション、関わりが社会をや個人を作っていると当たり前のことをホロスコープという何じゃこれから読み解いてみるかなという手法です。