二月１６日の水瓶座の新月からは波動に触れ科学反応を引き起し風が吹く。
人と人、場所、情報、出会うことで触発し合う、静電気のようなエネルギーをもたらしたかな。

3月２日、満月は太陽は魚座、月は乙女座。
月に、太陽の光が当たります。
乙女座と魚座がぶつかり混じり合っているような光の海
そんなイメージがわきます。
農地と海
奉仕と慈善
イメージと具体性
受容的で柔軟な二つのサインの組み合わせの満月です。

反対側のサイン同士は最初は反目し合います。
乙女座は完璧さを提供するエネルギー、洞察力に長けているので確実で細心の防護に徹します。
「月」は傷つきやすいものです。月の乙女座は、傷つかないようにして傷付く前にカバーする、、まるで「傷つくこと、傷つけること」が人生の失敗だったかのように恐れます。
魚座は不確実さ、曖昧さのエネルギー、あきらめや傷つきの連続それが人生。傷ついてもいい、癒しと救済がテ−マ。「太陽」は未来に向くエネルギーです。太陽魚座が、全ての心を許して先へ進んでもいいかもよーと。

乙女座は先回りして保護をする、魚座は最終的に水に流す。
時間軸と立ち位置が違うエネルギーなので互いが主張をすると相容れません。
乙女座は計画性や遂行を重視しますが、魚座は雰囲気や感情に重きをおく。
乙女座から見たら魚座は感情だけで具体的に何もしない。
魚座から見たら乙女座は神経が張りつめている。
満月は太陽の光で月がさらけ出される。
不満が、神経が疲れている、ストレスが出るような、そんな時ですね。

太陽魚座の時期は魚座の雰囲気や感受性が優勢です。依存的な魚座の妄想世界から漏れていたこと、現実に戻るような計画性や実際的なこと、気になっていた事などが再浮上していくタイミングでもあります。不安だったこと、滞っていた出来事や案件が進み始めることも。

乙女座の月の時は、掃除や美容院、メンタルヘルスやボディーワーク、事務的作業、などテキパキと清潔に保つ時にふさわしいです。
花粉に悩まされていますが、花粉よけの石を身につけるよりも風呂に入って清潔にする、しっかりと掃除をする、こちらの方がより有効的です。

今回の満月の結論として二つあると思います。
一つは「もやもやしていたことがクリアになる」
もう一つは「ミスしてもいいんじゃない、泡は消えても波が起きれば泡はまた生まれる」

天然の炭酸水は魚座、シャンパンは乙女座？
魚座は酔うのが好きよね。乙女座はお酌が上手。

そう思ったです。