タロット・西洋占星術・夢 蓮見天翔占い

月は記憶の保管庫
ひとりの人間の充足は
遠い過去から脈々とつながっている記憶の
出会いであり 解放である

ブログ月の記憶を呼び起こせ

ブログ記事一覧

7月のパスワークは6月30日(木)夜にします。

7月の第1週の木曜日に行っている単発タロット勉強会のパスワークを6月30日(木)19時からに変更します。
この日は日食前日(かに座の新月前日)です。太陽かに□土星□冥王星□天王星のグランドクロスのハードな時期。

10の運命の輪のカードでケセドとネザックのパスワークをします。新月前のパスは予言的なイメージを見るのか、運命の輪の回転はどうなるのか。

★       ★        ★        ★        ★       ★      ★

どなたでも参加どうぞ。

Image502

持ち物:カード持参。

場所:代官山サロン

参加費:3500円

日時:6月30日(木)19時~20時半位

講師:蓮見天翔

問い合わせ・申し込み:蓮見天翔

★       ★        ★        ★        ★       ★      ★

前回のパスワークは「隠者」をやりました。パスはケセド(木星)とティファレット(太陽)の間のパスです。

隠者と言えば、仙人のような、客観的にものごとを見る、達観した大人の意味あいがあります。

参加者の得たイメージはそれぞれですが、感想は共通項がありました。

変成意識のパスワークでの、隠者の感想としては「大人のような若者のような、隠居するよりも社会に参加していく、茶目っ気があり一筋縄ではいかないような...魔術師?楽しそう」と、カードの絵柄の意味よりもとても遊び心がありました。

中心の太陽と木星のパスに当てられた「隠者」のカードは古めかしいものではありませんでした。受けて放つ光が道を照らす。

この感覚をリーディングでどう活かすかですね。

隠者は(世捨て人)は非社会をあえてやりながら社会参加をしていく、とてもヒッピー的な思想家なのだと感じました。

Image503

フードの中は何を着ているか。

パスワークをすると、いつものパターンではないイメージが見え、新しい意味が見えます。