乙女座新月
こちらの方では、波のような、龍のようにも見える雲と青空が美しい季節、風が涼しく過ごしやすくなりました。
今年は、台風や大雨、地震、天変地異が活発ですね。
再びの防災意識も高まりますね。
捨てようと思っていた石油ストーブはとっておいた方がいいかもしれないと思いました。
9月10日 03:01は乙女座の新月
乙女座17°のサビアンシンボルは「ウイジャ盤」
西洋の霊を呼び出す遊具ボードですね。
エクソシストで、リーガンが遊んでいたものです。
日本のこっくりさんのようなものですかね。
1970年代はオカルトや超常現象が流行してましたから、馴染みのある方も多いと思います。
乙女座は、受動、土、柔軟のサインです。
身体部位は、腸。
気が利く、細部に目端がいく、献身的
清潔や健康に関すること、労働条件や環境に関すること、
日々の生活習慣に対しての関心は乙女が得意とする範疇です。
月の動き(ルネーション)
13日 月金星蠍 合 天王星牡牛 オポジション
14日 月木星蠍 合
18日 月土星山羊 合
19日 月冥王星山羊 合
20日 月火星水瓶 合 金星蠍スクエア
24日 月海王星 合
9月25日は天秤座の満月まで、月と合の惑星が多くあります。
月と天体のエネルギーが一緒に動くのが合です。
月は無意識的な、集合的な気持ちで、気分や気持ちに関わりますので、感情や気持に共感をします。
月金星は、親しみへの共感。
月木星は、喜びの共感
月土星は、苦労の共感
月冥王星は、力への共感
月火星は、勝利への共感
月海王星は、慈悲への共感
共感の度合いによってブームがおきます。
今は、スマホで情報が常に更新されますから、一時的なブームがおきやすい状況はありますね。
今回の新月は乙女座はじまり、どのようなテーマでも純潔感を求めたり、好感度が高いかもしれません。
毎年ですが、掃除、整理整頓、身体などがテーマになる時期まわりです。
個人的な夕べの新月前は、涼しくなったのもあるんじゃないかな、ここのところの疲れが出てゆっくりしました。
疲れると、涙が出て、一人になりたくなるのが定番のパターン。
新月だったんだなとさっき気づきました。
夜、途中からでしたが、エディトピアフの映画をやっていて何気なく見てた。ラビアンローズや愛の讃歌の人だなというくらいで、そんなに知らなかったのですが、役者がうまいからか、のめり込んで見てしまった。
1915・11/19 フランス
太陽25°射手
月は、牡牛か双子
水星26°射手
金星19°山羊
火星28°獅子
木星20°魚
土星14°蟹
天王星13°水瓶
海王星2°獅子
冥王星2°蟹
特徴的アスペクトは、太陽水星射手トライン火星獅子
火のサインは、情熱的でドラマティク
情熱の赴くままに生きることが人生。
映画で、モルヒネ薬を打ちながら、舞台で倒れても、歌を歌うシーンがあった。癌で47歳の若さで亡くなってるのよね。愛と歌の人生観がすごいね。
そこまでしなくてもいいじゃん、しっかり療養して長生きして世の中の恩恵を受け取る人生観で良かったんじゃない、でも情熱のままに生きるのは覚悟がいるなと思ったよ。
現代だったら、ビタミンや栄養が足りないのではないかとか、元々の生まれや体質なのかとか、精神的な病があったのかとか、カウンセリングとか分析して治療にもっていくでしょうね。
映画でも療養シーンやスタッフとのやり取りのシーンもあるけど、ピアフの熱情にスタッフが負けるのよね。
ピアフの最愛の恋人が飛行機事故で亡くなったあと、占者にカード占いをしているワンシーンが出てくる。
占者が「今週三度も来ている...」ピアフが泣きながら「生きる意味があるのか...」
「ウイジャ盤」な夜
夕べ、色々夢みたなー