今日の昼のtaropariタロット講座
1~10までの数字のひとつひとつをエネルギーだと考えるとカードを読む上で幸、不幸はなく、いかに不幸を回避するのか、または不幸をネタにするのか、不幸をポジティブに変換するのか、不幸をドラマティクに実利に持っていくか、不幸に親しむか等、沢山出してしまいましたが、幸福感と不幸感は表裏一体ですからカードの奥から横から斜めから見た方が良いでしょうね。
mattar(ペンタクルス)は誰が見ても幸せに見えるけど、air(剣)はどう見ても不幸に見えます。
10のペンタクルスは玉の輿カードといって女の子が喜ぶものですが、超一流の玉の輿ガール雅子さまは幸せなのかどうなのか、それは本人にしか分かりません。
9の剣は不幸の連鎖や失望など普通リーディングで出ると「最悪」と気分を害するものですが、一流と言われている専門研究や政治家は苦悶あっての真の革命家ではないでしょうか。
これどうですか。
一枚で眺めると、この2枚は好き嫌いはでますが、時間軸で見ると結果はないことが見えます。
明暗も勝利も体験の過程
つぃったー風 →理想主義ですから。
taropari講座 「大アルカナ編」 月曜昼13時より、7月からはじまります。