共感の流れのほほほ。
夕べ、8月26日、魚座の満月でした。
太陽は乙女座3°、月が魚座の3°。
ここ数日、残暑厳しい蒸し暑さが戻ってきてます。
夕べの満月は、雲一つない夜の空に輝いていましたね。
ビルとビルの合間にふっと見える満月はきれいでしたね。
満月は、次の新月まで数えて15日。
夏の名残を惜しむよりも、秋が待ちどおしい。
次の新月は9月10日、乙女座の新月です。
個人的に、昨日の満月は久しぶりにマッサージ、デトックスに行ってきました。
凝りが分らないぐらい凝っていました。溜め過ぎ、途中から具合が悪くなるほどでしたよ。ガチガチだったのが、ほぐれて隙間が出てき感じでした。
身体と心と思考のバランスがいったんバラバラになるよね。
疲れがどっと出て、疲れていたことに気づいて、涙が出そうになる。
感受性が開くから不安も感じるし、妙な悟りのような落ち込みがあってさ。
その後、友人と会い夕ご飯を食べに行ったわけです。
シンガポール料理、ニンニクとスペアリブと漢方のスープ、丸ごとのニンニクが皮ごと煮込んであって美味しいんですよ。身体に染み渡って、みるみる元気に。
店から出ると、まん丸の月が線路上に上がっていました。
蒸し暑いのに、懐かしの恵比寿から代官山で散歩してしました。
静かな夜に、路地から遠くに見る稲妻の光。雷。
幻想的な夜でした。
乙女と魚の組み合わせは、地と水のサイン
身体部位、乙女は腸、魚座は足先。
乙女は、例えば、足裏マッサージをやると、痛い部位別に内蔵、胃であるとか、腰であるとか、足裏で判断します。細部をみるような感じです。
魚座は、癒しやスピリチュアルの象徴があるように、目に見えない感情面への働きかけです。執着から離れるような、執着にまみれるような、曖昧さがあります。
細部と曖昧の相反する乙女と魚の組み合わせは、滞りを流す、調整する、奉仕などに適します。先へ進むための、新たなことがはじまる前の不安感にどう適応するかというのもテーマになります。乙女は先手を打つ、魚座は流す。
27日の月は、海王星15°魚座に月が魚座が合に近づいています。
土曜日に新レグルス星とタロットのサークルで月と海王星の話しましたが、月は個人的な夢のような無意識に求める記憶のパターン。これは、幼い頃のできごと(楽しい事でも悪夢でも)の影響はありそうです。
海王星は、時代の夢、無意識になみんなが共通して求めるビジョンや記憶のパターンです。
細かく言うと、27日21:11に、月海王星15°で合になります。
個人の夢と集団の夢が重なる時。
特に魚座は曖昧さ、あなたはあなた、わたしはわたし、のように区別した世界ではなく、一緒くたな世界観です。共感の世界ですかね。
共感は、人間同士だけではなく、動物とか、自然とか、物でも、宇宙でも、何でも、感じやすいです。
木星16°蠍がトラインのアスペクトもあります。
木星は善意の惑星です。
わだかまりがほどける、許せる、安心する。そうだったんだー、ホッとする。
水星が獅子座15°も、月海王星とは150°、木星とは90°。
わだかまりがほぐれるようなメッセ−ジを運んできそう。
真面目な顔しても、内心大笑いするようなことってあるよね。
ほほほ。