旧暦の正月は1月28日でした。
旧暦のお正月おめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
占星術の勉強会やワークショップでもお話したのですが、旧暦の正月は毎年水瓶座はじまりです。
水瓶座の新月は、変化、変革、個性、自由、博愛、友情、ネットワークのキーワードからはじまります。
水瓶座は、世間一般の常識に合わせ同調をすることからの「変化」を表します。
本来の個性を模索するやり方として、他者が「右」と言えば「左」という、あまのじゃくを繰り出します。違うもの同士を摩擦してぶつかることで、国や血筋だけではない真の友情を求めます。
ただ、反発するだけでなく、個性を認め合う仲間とネットワークを持つとより水瓶座のエネルギーが発揮できます。
水瓶座は、未来的、波動とも言われます。
摩訶不思議なことに興味を持つことも多くあります。
今回の旧暦の正月、新月水瓶座から一年の注目ポイント
1、天王星牡羊座と木星天秤座 新たなドアを開く年
人間関係の悩みが解消、マンネリズムの打破に良い星まわりです。
木星天秤座は明るさが引き寄せる幸運の星、天王星おひつじ座は変化とひらめきを表します。
今年は、滞りやマンネリを感じていてもどう動いていいか分からない内的な葛藤や悩み、自分対他人、関係性での対立や緊張。結果を恐れず、心の声を出してみる、話しが食いちがっても、双方の思いを言ってみる、聞いてみると、思いがけない新たな風が吹くきます。解決や落としどころもある土星射手座の安全弁も働きますのでご安心を。
2、火星が順行、目標達成しやすい年
過去のトラブルや問題に振り回されず、積極的に動ける星まわりです。
火星は、行動力、征服欲、積極性、戦い、挑戦、目的、目標達成、生命力、トラブル、性的エネルギー、若い男性の象徴もあります。情熱ややる気に関わります。
2017年1月28日の新月の翌日の29日に、牡羊座に入ります。
新月はある意味、デトックスに向いています。29日は生まれたての子供です。
3月11日に、牡牛座に入り、4月22日に双子座へ、6月6日に蟹座に移行し、7月21日に獅子座へ、9月6日に乙女座へ、10月25日に天秤座へ、12月10日に蠍座へ入ります。
追記。不思議なこともあるのもです。このHPのリンクや画像が貼れなかったのですが、復旧しました。
何でなのかが分からないのですが、良かったです。