満月を待ち望む。
見える月と体内の月の満ち欠けはリンクしているもの。
目や鼻の役目に疑問を持たないように、元々,月は体内時計の役割をしているなーと実感しますです。
夕べ「満月二日前瞑想会」をしました。
空の月も光と厚みを増していました。満ちていく月です。
満ちていく月は思いが膨らんでいく時、早く結果を出したくなる時です。それゆえ、急に行動に出たり、テンションは上がり、思いを抑えられず興奮したりすることも多いです。
言葉に出す疑問、なぜ、そうなるかは、そういうものなのでしょう。根拠は分かりませんと。でも、瞑想イメージには答えがあるかもしれません。
参加者の描いたビジョンは、結果的に太陽と月の循環を各々の個性で描いていました。無心で描いているときは、はっきりとした意図を意識して書いているわけではありません。描いたものの出来上がりにメッセージが浮かびあってきます。メッセージは個人的なものでありながら記憶にある全体のもの。月は無意識、直感的なイメージを感受しています。
丸いものを輝くものを描きたいという欲求に突き動かされた模様です。
それが、体内月時計なのだと思います。
腹がなったら飯を食いたい、あくびが出る、熱が出る、丸いものを描きたい、どれも自然の作用なのでしょう。自然の作用はメッセージ。
満月二日前は、「満月を待ち望む」 夜でした。
バースデームーンのワークショップはまだ少し空きあります。7/23(土)14時カフェスロー