7月の単発タロット勉強会のお知らせ
「タロット単発勉強会7月のスケジュール」
6月30日(木)19時~20時半 「パスワーク 運命の輪」
7月4日(月)13時~14時半 「RV&カードリーディング練習」
7月16日(土)13時~14時半 「RV&カードリーディング練習」
7月28日(木)19時~20時半 「パスワーク 正義」
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初参加、どなたでも参加どうぞ。
場所:代官山サロン
参加費:3500円
日時:上記
講師:蓮見天翔
問い合わせ・申し込み:蓮見天翔
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質問者と占者、質問をするのと質問に答えるという間柄はどういうものなのか。
間に答えがあるようです。
占者の感性でカードリーディングをしますが、質問者が納得しない。
占者はカードの意味や自分の道徳と経験に従って、質問者を説得しようとします。
でも、質問者は腑に落ちない様子。
何で分からないんだろう、説明しているのにと困る占者。
(この空気、流れんなー)
何か違うんだよなー。聞きたいのそんな事じゃない、道理は分かる、でもピンと来ない。という態度の質問者。(質問者も結果の良し悪しでなく、何かを聞きたい。)
「でも、どうしてもこうしたいんです。」と質問者が占者に押しつけてみる。
(この行為は占者にいちゃもんつけている訳ではなく、占者から答えを引き出すため)
この投げかけに対して、サジを投げるか、捻りだすかは占者しだい。
ふっと、占者は気づきます。カードは逆位置だけど、とても明るいカードが出ていることに。それによって、カードリーディングが今までのような学校読みではなく、新鮮なメッセージとして受け取り、質問者に伝えました。(占者自身も驚きのリーディング内容です)
質問者は「分かりました。とても納得しました。」と柔らかい表情で満足しました。
質問者はカードの意味は分からないけど、カード展開の中に希望やヒントがあると直感した。占者がその事を言ってないといことも直感的に分かったのでしょう。せっかく、占いをするんですから、お持ち帰りする何かが欲しいですよね。
大事なのは、質問者の真のニーズに答えること、開くことです。
説得ではなく、納得のリーディングを心がける。
聞く耳を養うことは大事ですな。
次回も「サバーイサバーイ大作戦」です。