また、水のグランドトラインができてます。
6月末のも木星かに、海王星うお、土星さそりのグランドトラインができていました。
今回は、7月6日から7月30日くらいまで続きます。
グランドトラインは何だろうと占星術本を見直してみました。
ルルラブア先生の本によると、本人の意志や目的がよく調整されているため、無理のない平穏な人生を送ることができると。しかし、弱い性格の人にとっては実力以上に幸運に恵まれるため、かえって自発的に人生を切り開く気概を失わせる意味がある。
小曾根氏のスターゲーザーのグランドトラインの説明には、素子が強調されるとめ特に強い運命の潮流に乗る。と書いてあります。
今回の素子は水です。
ナチュラルハウスでいくと、水のハウスは、4ハウスのかに宮、安全な家、ひいては地域や国土、8ハウスはさそり宮、保険や遺産、生と死、12ハウスは魚宮、見えない敵や障害、スピリチュアルです。
水は、過去の影響や人間関係や心理面に影響を与えます。
感情的であり直感的な部分を大切にして、生き方や周囲との関わっていきます。
不況であったり、今が勝負であったり、自己責任であったり、ボーダレスであったりして、日本は個人を助けるかな、リベラルは強い人にはいいよね、制度や保険がしっかりしていた方がいいよね、とか、参院選もあり、色々ある中で、変わらないのは生まれて死んでという普遍的なものだよなと考えたり。
とあれやこれやと日常を過ごしながらも、深いところでは、世界共通、終の棲家を探しているのかもしれません。人間関係や環境と折り合いをつけることの心地よさも出てくるでしょう。長い付き合いになる出会いもあるでしょう。
チャンス到来。現実化したい夢の交錯があるでしょう。落ち着くべきとこへ落ち着くのがグランドトライン。
火星かにもこのグランドトラインにアスペクトをしつつあるので、どっかで今まで、ふにふにぐずぐずしていたことを、行動に移すのもいいでしょう。
弱い人は長いものにまかれるが、まかれた先で思い切るのもいいのではないでしょうか。
個人的には、長年、怖くて行かなかった歯医者に行くことにしました。
かなり、勇気がいりました。
予約の電話をするまで緊張で汗が出るくらい声も震えつつ。
グランドトラインで痛くないうまい歯医者にめぐり合えますように。
ちなみに、歯は骨格や土台なので土星、やぎです。