最近、プラネタリースプレッドにはまってます。
昨日の満月から④月２６日の新月までの１５日間を占いました。

象徴カードに「力」を選びました。カードはアクエリアンです。
何となく選んだのですが、力強さに惹かれた感じです。

月の位置には「節制」水星は「ワンドクイーン」金星は「ペンタ３」太陽「女教皇逆」火星「キングのカップ」木星「カップ１０」土星「ワンド　ページ」

全体像のカードの置き方に目がいきました。

何気なく、カードを配置したスプレッドを写メをしたのを改めて見ると、「女教皇逆」カードが斜めに傾いてます。
また、「ページ３」に少しだけ重なり、「力」と「キングカップ」に少し重なっています。「キングカップ」は「１０カップ」に重なり、「１０カップ」は「ページ　ワンド」に重なっています。

まずは、唯一の逆位置「女教皇」に注目します。
ここは太陽の場所ですから、評判や名誉、目的や自我、公的な顔（看板）健康状態などです。

女教皇は直観、知性など、占いの象徴でもあり。
逆なので、仕事運がいまいちかとか、やる気がないとか、当たらないとか、評判が傾くとか、体調不良かとか、そんな風にまずは考えました。
それに対して、まーそういうこともあるかもね。と思います。

（占者役と相談者役をひとり二役でやっているところを想像してください）

傾いているのを「頼っている」「頼りたい」、誰に何に？と仮定しました。
火星の位置にある「カップのキング」
火星は男性やトラブル、積極的な行動、エネルギーと見てもいいです。
カップのキングは、理想の男性とか、目上の人とか、霊的な枠組みとか、計画とか、組織とかありますが。
理想の男性が出てくるか？そりゃー頼りたいわーというのが本音でありますが。
今まだの私が自分自身を占った時のパターンからするとカップのキングを引いて現実的に男性が出てきたことはないな。
とすると、これはスピリチュアルな霊的な枠組みと捉えます。
思い当たる節があります。
そっちに夢中で仕事がおろそかになるのかも。
「カップの１０」は木星ですから、家族や霊的グループでの共感、安心や保護、パーティです。

でも、女教皇は傾いているわけでせう。

水星と土星は、ワンドのクイーンとページです。
水星土星のコンビは、証拠固めのように、実際的な思考、推理、堅実な考え、研究や勉強。
ワンドはクリエイティブ、企画。
そうだった。新たなセッションの企画と告知、希望者を募ること。
やその他のアイデアの地固めをする時期なんだと思いました。
ビジョンが形になりそうです。

金星はペンタ３。
働く喜びはありそうだが。
また、家の玄関まわりの小さい土間の空間をすっきり整理整頓して模様替えしようと思っていたので、これも実行する時が来たなと思った。

水星土星のワンドも、模様替えにアイデアを発揮するかも。とか思ったりして。

月の位置に「節制」
月は生活習慣やプライベート、気分や情緒です。
住空間をきれいにする、健康的な暮らし。

節制は、中庸、習慣、ヒーリング、自己治癒力、とてもナチュラルであり、その内実は錬金術的な変容、変質のエッセンスがあります。浄化のプロセス。
私にとっては充実するなと予感します。

これはますます、女教皇が逆で傾いているのは、やる気のなさか？

スプレッドを逆さから見ると、あっ、女教皇だけが正位置で全体から飛び出ているように見えます。

女教皇が他のカードに頼っていたように見えていたのですが、逆さになると、女教皇の頭上に、一連のカードが風船のようなものに入ってのしかかっているのを、あえて女教皇がずらしているようにも見えます。一連のことと女教皇は繋がっているのだけど、無理につなごうとすることをしない。

頭の上を外す、占断の読みが変わる、評価が変わる、印象が違うとか、そんなことで戸惑うかも。

満月での占断なので、太陽と月のポイントに重きをおくと、節制と女教皇の二枚のカードで見ると、意識はしていたものの、目に見えない方の変容がテーマになっている１５日間なのだなと読みました。

象徴カード（アドバイスカードにもなります）の「力」を改めて見ると、コントロールと忍耐。
本物志向というのも出てきました。
本物って何だろうか？考えたことないなー。

すぐ面倒くさくなったり、自分自身にひよってしまうので、変容には忍耐がつきものなのよね。

自分で読むと、自身には厳しくなるもので。

では、もっと簡潔に占いリーディングすると、

仕事も停滞気味と感じることもあるでしょうが、喜びも得られるときです。（なー）
長年、サポートをしてくれている人たちからの快いお話があるでしょう。（うれしいー）
やるべきときのタイミングはおのずから分るようになります。
無理をせず、ひと呼吸置いてみてから行動するのはいかがでしょう。（はーイ）
家や庭の掃除や模様替えにも良い時です。（ふむふむ）
風水的なことにも興味を覚えるでしょう。（まじで？）
一歩外へ出ると次々とシンクロにて全てが繋がっていることを実感するような新月までの流れになるでしょう。夢も調整期間があるのよ。初心忘るるべからず。（わかりました）

放出宣言したこともあり、自分の占いを自分で占ってこうしてブログでケースとして出し解釈することに、羞恥がありましたがこれも何かの流れなのでしょう。

☆特にプラネタリースプレッドとホロスコープスプレッドは占星術勉強と合わせると、タロット、占星術の両方の読み方を深まります。次の勉強会は以下です。

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日時：４月２２日（土）１３時〜１６時半　　小惑星、トランジット、タロット
　　　
場所：あざみ野付近（詳細は別途お知らせします）

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