焼き肉は下町で食べるとうまい
夢が叶う研究所の遠藤さんの江東区の住吉のサロンに遊びに行ってきました。
東京の内陸、武蔵野三多摩地区に住んでいる者からすると、浅草方面は全くもって江戸っ子の住むところ。
大江戸線で、日本のポートランドと言われて最近人気の清澄白河に初めて降り立ち、ちょいおしゃれな店と深川飯やと和菓子やの多い通りを通って、創業明治○年の江戸前寿司を食べ、今年初の八街産の甘いスイカを食べ、住吉に行き海抜00メートルの碁盤の目になっている通りを歩き、正面にスカイツリー、右手に相撲部屋、左手にぎゅうぎゅう詰めの民家と高層マンション、機械の音がする魚加工工場の前のマンションにあるサロンは風通しの良いお部屋でした。
埋め立て地区は坂がない、曲がりくねった道もない、何とも昭和の雰囲気が漂っていました。
近所のソウル市場という小さい焼き肉食堂は、安い、うまい、弁当もありと人気の店で、もわっとした独特の暑い空気の下町で食べるのがこれまた美味しいのだと思いました。すもうの親方もお気に入りのようでした。
遠藤さんのサロンでエンジェルカードを引いてみたら、「書きなさい」「毎日一枚書きなさい」とのメッセージが出たのよ。
今日から書きなさいと。
焼き肉定食でお腹いっぱいなのでバタンキューと寝たいところですが。三日坊主だし苦手なのだがエンジェルさまがサポートするから365日書きなさいと。で、今日のとこは、ブログを書いているわけですよ。
もー、住吉のエンジェルはー。
住吉から半蔵門線、東西線を乗り継いで、中央線に乗ってみたら、土の匂いがするのよ、緑の匂いがするのよ、風が冷たいのよ。グラウンディングした。
住吉から電車で52分、東京は狭くて広いと思いました。
東京は面白いです。