身体感覚に注目 月おうし
昨日4日の15時位からトランジットの月のサインは牡牛に入りました。
夕べ、家でくつろいでいるときに、身体の凝りや身体の調整を無意識にしてたようです。
ストレッチしたり、動いたり、ふいに、声を出したくなって、うーとかあーとか擬態語を出したりとか。
自分でも笑いながら何やってんだと思いながら、これまた気持ちが良いわけです。
そんなわけで、昨日に引き続き、今朝も頭頂がピンと立ってる感覚があると感じてます。
で、本日のホロスコープを立ち上げると、月はおうし13度に冥王星やぎが12度なのでアスペクトは120度のトラインです。
感覚のサインは、五感のおうしが司ります。身体の部位は、喉です。
月は、過去や無意識や感情などを象徴しています。
月は太陽のパートナーでもあり、また衛星でもあります。
それぞれの惑星が月を衛星としてコンタクトをとると地上に現象として現れます。
月の象徴である、感情や記憶、イメージや夢を通して、今回はおうしなので身体感覚や五感、喉にアクセスしてきました。
アクセス元は、冥王星です。
冥王星は死と再生、深い闇夜の象徴、その冥王星は山羊にいます。
やぎは、枠組みや土台、長期の計画を意味し、天職や社会の中での役割などの象徴です。身体でいうと骨格や皮膚や歯です。
今回の月は、大雑把に言えば、仕事のあり方や今後の人生計画について、冥王星がコンタクトをとってきてるよ。身体や五感で感じるところに注目してみて。
そうすると、月は12月1日、2日は、おひつじなので太陽いてと天王星おひつじのトラインの意思を受け取lって、昨日から月おうしで、身体感覚や五感に現れてきています。
太陽と天王星のトラインは、目的や未来の変化です。
七面倒な解説になってますが。
例えば、私の場合は、昔から、身体の凝りが二ヶ月位立つと右半身がとても痛くなります。駆け込み寺のようにマッサージに行ったり、ストレッチをはじめて良くなるとやめるというか忘れるというパターンが20年くらい続いてます。毎回、継続的にマッサージに行こうとか、毎日運動しようと思っているのに。
このパターンが仕事や人生にも現れているのだと、それでいいのかと冥王星は深いとこから聞いてきてると受け取り
ました。
ちなみに、月は、変わらないパターン、なじみ深いものの象徴があります。
ということは、いい加減、未来地図を変えたいなら、何を求めているのかを知ろうよ。
衆議院選もまさにこれですね。
変わったけど、変わらない政治、いつものパターン、選挙、誰に投票するか。
本当に政治に求めているのは何なのかなー
国に何を期待しているのか。
党って何よ。
月冥王星は集合無意識に働きかけますもの。