雷に打たれたような タワー
明日は台風だそうで、今年は台風が多いですね。
9月のはじめごろかな、大雨、雷が多い時がありましたよね。
稲光がすごくて、ゴロゴロ、ピカピカーと怖いですね。
現代というか社会や組織の苦悩。
社会人としての責任と個人の自我との葛藤は昔からあるけれど。
千葉に台風があったとき、通勤しなくてはいけないのか、仕事でもさ誰が責任を取るのかとかさ。
言わずもがな、現代は社会の構造が悲鳴を上げてる状態。ネットでも誰もが雄叫びを上げてますよね。
そんな状態にあったら、身体があちらこちらに曲がってしまいそうな辛い気分になります。
剣5の「自我」と金貨4の「絶対安全」が戦ってる。
金貨4はしっかりと自分自身を守ります、お金にしっかりしてる反面、ケチくさいと、皮肉な評判はあっても、備えあれば憂いなし、どんな会社でも仕事でも社会でもしがみついていきます。
剣5は、いつまでも同じことの繰り返しで不正や序列に甘んじてる社会に対して、剣で切り裂きます。ここには正義があります。過激な人、自我に強い人、組織には合わない人、危なかったしい人、今までの平和はかき乱されます。傷つく人は多く出てきます。当然、本人も傷をおいます。しかも、何かあると被害者か加害者に分けられるからね。
自分らしさの扱いは、大変な葛藤がつきまとうもの。
「17星」は、願いが叶う象徴的な意味があります。
星の願いは、自分らしさがテーマになります。
ちなみに物質的な欲望や社会的な名声の願いは、「15悪魔」が叶えてくれます。
星は、もっと自然のつながりですかね。
そのように自分らしさを追求すると、当然ながら「16タワー」を避けられない、固定した私が崩壊するような体験があります。
タワーは自然災害や、衝撃的なできごと、神の塔とも言われます。驚き体験、ショック体験。
それは、外部からの体験もありますが、自分の内部から突如として表れることもあります。
どちらにしても衝撃を受けます。
で、9月の、とある場所で、眉毛が濃くつり上がった、これぞ「剣のクイーン」MAXのような方に会い、ちょっとしたやり取りをしたのですが、実務的なことに「これはこうしてください!」とぴしゃりと指示をされ、ちょっと間違えようなものなら、鋭い眼光と全く揺るぎのない声で「ここはこうですよ」と正義の鉄槌が振り落とされた時には、全身に雷が打たれ、衝撃を受けました。
久々にびびりました、その存在にひれ伏しちゃいますよ。
最近、公の場所でこういった類の怖い人にあまり会わないですよね。
おもてなしが大事で、人当たりの良さが常識になってますでしょ。
これぞ剣のクイーンに会い、、びりびりと感電したわけです。
ものすごく、感動しました。
あまりの怖さにショックで身体が固まりましたけどね、仮死状態(笑)動物的本能を忘れてないね、わたし。
仮死状態を自覚して目覚めたら、全身に血がめぐってるのが体感として分る。あー、生きている、そう思ったす。笑
9月の頭かなー大雨か雷の影響かまだ不明ですが、インターフォンが壊れてた。
最近気づき、点検がくる事に、台風がくるかものこの時に。