旧暦の新年は魚のすぐ手前の水瓶サインではじまりました。
G歴2月19日(木)に旧暦の元旦1月1日がはじまりました。
今年の旧暦の新年は、みあずがめの新月でした。
今日は、太陽と海王星魚座で合。
海王星は目に見えないけど、そこいらに漂う気の海を泳いでいるような感じです。
無意識の海です。
無意識というくらいだから、意識の外です。
エルトンジョンのcdを聞いてると、その世界に引っ張られていったり、フィーリングに酔うような感じです。
新月からは現実感覚より、ふわっとした感覚の方が現実味があるかもしれません。
極端にいうとファンタジーの世界が優先されていきます。
そこに、土星射手が90度でアスペクトを作ってます。
土星は時間や社会生活をおくる事、形にすること
射手座は理想の世界です。
90度は互いの力比べをして、どちらかの力が勝つこと。
ファンタジーは作られたもの。現実ではない。これは土星側の考え。
ファンタジーが現実を作っていく。夢があるから現実がある。これは海王星側です。
ここに金星火星おひつじ合が土星と調和の120度のアスペクトがあります。
金星火星は恋愛です。
今年は木星獅子でもありますので、恋愛や結婚など、人生の王道の喜びが明るい。
土星は世の中の道徳に恥じないことを良しとするわけです。外れることを嫌います。
よくあるのは、周りで結婚ブームがくると乗り遅れてはいけなかったり、親や著名人の考えが正しいく思いそれに従うのだけど、内心、不安感があり何か違うような感じがするんだけど、よくわからない。
どんな事でもいいのですが、うっすら不安感、んっと思ったときは、自分がダメだと思わず、ゆっくり寝ることです。
決断は急がず。
海王星は惑わしの星でもあるけど、真実を見せてくれる星でもあります。
個人的にさっぱり分からないし、ついていきたくもないけど、世の中の主流になっている、「株、相場」というものが経済を動かしているという現在の現実。